捨てるもの 買ったもの

今日は夏至ですね。

 

最近は、図書館の本と、TSUTAYA のコミックレンタルの返却日に追われていて、なかなかブログにまで手が回りません。そんな中、楽天スーパーSALE が始まったので、かねてから気になっていた物をようやく買いました。

 

まずは捨てるもの。

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土鍋6号、ルクルーゼココットロンド16cm、そしてカップ&ソーサーです。

 

土鍋は焦げができていますが、これが捨てる理由ではありません。この焦げは、土鍋に水と重曹を入れて数十分煮立たせればきれいに取れます。

 

私はご飯を土鍋で炊くのですが、6号はやはり小さいです。1.5合でぎりぎり、2合炊くには小さい。なので、同じシリーズの7号を買いなおしました。

 

そして、ルクルーゼ。これは煮込み料理に本当に役立ってくれました。もう、重曹を使っても取れないぐらい鍋底は変色していますが、使用には全く問題ないです。ではなぜ捨てるかというと、使用するには、やはり若干小さい・・・・いや、それだけが理由だったら処分までは考えなかったかもしれませんが、実は我が家には、2013年12月に購入したルクルーゼココットロンド22cmが、未使用の状態で眠っているのです。

                                                                                                                                            

買ったものを使わず寝かせておくのは、私の癖なのですが、最近その癖を直したいと思っていて、物は使わないとダメだと思えるようになってきたので、使ってみることにしました。16cmから22cmに変わるので、大きすぎて使いにくいと感じたら、18cmか20cmを新たに買うかもしれません。

 

比較画像。

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22cmなら、とうもろこしも丸ごと茹でられます。

 

16cmを捨てる強い理由はないのですが、両方まんべんなく使うことは私には難しく、保管スペースも限られているので、感謝をしてさよならします。

 

そして、カップ&ソーサー。家に友人を迎えた時のために、と百貨店で何年も前に買ったものですが・・・・1回も使ったことがない!! そもそも私は、家に人を招くのが好きではないのです・・・・。代わりに、そばちょこを2個買いました。そばちょこ、買ってみたいなあと思っていたので(使いたい、とか、すぐ使うから、ではないところがまた私の癖なのですが)、気の置けない友人にお茶を出す時には使えるでしょう。

 

他には擂り粉木とプレート。2年も前に、同じ店ですり鉢は買っていましたが、擂り粉木はまだでした。やっと今回買いました。プレートは、以前から小さ目の白いお皿が欲しいと思っていたのですが、楽天の商品写真では白色に見えていたのに、届いたのはかなりベージュに近い生成色・・・・こういう所は、ネット購入の限界ですね。大きさは希望通りなので、しばらくは使うと思います。

 

買ったもの。

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プレートを買った代わりに、写真には撮っていませんが、白いお皿を1枚捨てます。

 

1つ買ったら1つ出す、が、家の中の物を増やさないルールです。

 

今月の燃えないゴミの日は終わってしまったので、あと2週間、捨てるものを私の部屋に置いておかないといけません。捨てたいとき、すぐに捨てられたらいいのに、は、捨てることに目覚めた人なら、きっとわかってくれるでしょう。

 

断捨離やシンプルライフが好き、と以前ブログに書きましたが、私が捨てることに目覚めた始まりは、カレン・キングストン著『 ガラクタ捨てれば自分が見える 』です。

私の意識に革命をもたらしてくれた本なので、いずれまた記事にしようと思います。